左様ならば
昨日の夜の土砂降りが嘘のように晴れ渡った今日。
京都に想いを馳せながら、バジャのスタジオを観ていました。キャラクターの可愛さもさることながら、短編でしかも子供向けだというのに表現、描写に一切手を抜かない京アニのクオリティの高さにやっぱり凄いなあと思いつつの22分。最後の手のひらを太陽にをBGMにしながらのスタッフ全員のエンドロールに涙が出そうになりました。事件をきっかけに知った方や、以前から大変お世話になっている方や、胸が詰まってしまう方まで。皆、みんなそこにいました。
悲しみは今だ癒えず不意に涙が出そうになる時もあるけれど、志をついで私たちはこれからも生きていかねばなりません。
一歩一歩、ゆっくりでもいいから前を向いて歩みを進めて。
さようならの語源は
左様ならば別れましょう
ですが、
悲しい時は立ち止まって、振り返って。
そこにあった気持ちと自分の心を大切にして。
無理に別れなくていいと思います。それぞれのやり方で。
そしていつか来るだろう夏はいつまでも待ち続けていきたいと思います。
7月からのこの数カ月、私を支えてくれたものは身近な人はもちろん、
Free!とそれを取り巻くもの。
プロメア
インターネット
あと、こんな辺境まで来てくださる方々の小さな足跡。
自分だけじゃないんだって思えます。
今月はまこちゃんの誕生日があるし、いい何とかの日のオンパレードですが、少しでも何かできたらいいなって思っています。
あと、17日はビックサイト行こうと思います。