hitotamiの日記

pixiv在住腐の散文です。普段はFree!メインの文字書きです

今日は暑かったですね

去年の7月が始まった時、これから楽しいことが始まるんだ!っていうワクワクと2020年の新作でFree!が一区切りしてしまうって言う一言では言い表せない何とも言えない感情でぐちゃぐちゃとしていたんですが、新作映画のタイトルに 夢 がついていたのに本当に意味もなく不安になったのをふと思いだしました。

7月って

Free!が7年前に始まった月で

夢の封切りがあった月で

そんな素敵なことしか詰まっていない月だった筈なのに

18日だって

ひと月の中の何でもない一日だった筈なのに

これからは一生忘れることがない出来事がおこった月として日付として、

思い生きていくんだと思います。

アニメーションという夢や希望や喜び、現実にはない表現を繰り広げてワクワクを私たちに届けてくれる宝物の様なコンテンツを

思いだす度に胸を鷲掴みにされてしまう感情に結び付けられてしまうのは本当に悔しいです。

亡き人を思うと、その人たちのいる場所に綺麗な花が降り注ぐっていう話を聞いて、

臨死体験したときも花畑は見えたのであながち間違いではないのだと思って、

私たちが思いだして切なくなっても鎮魂の思いが花になって届けられるのならばそれはそれで一種の救いなのかな、と

本当は今でもここにいて、私たちに驚くような緻密で流麗な表現を見せ続けて欲しいなってのが本心ですけどね。

もう一年

まだ一年でした。

事件の映像は直視できませんでした。

でも

これからも見たことのない景色を皆とみるために、応援し続けていこうと思います。

道は続いてるんだよ